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定年後の収入が年金だけ…は、問題です。苦しい老後になるかも?

年金だけを当てにすると痛い目にあうかも!?

定年退職した後、すぐには年金はもらえないのです。
現状なら65歳から年休が支給され始めますが、今後はその支給時期はもっと遅くなることでしょう。
ですので、年金が支給され始めるまでは収入なしのセカンドライフで耐えていかなければならないのです。
 
お金に困ってきたら再雇用してもらうか、もしくはアルバイトやパートに励まなければなりません。
年金をもらえるまでの最初のセカンドライフは引き続きの勤めに出ることになるかもしれません。そのかわり、年金をもらってからのセカンドライフはきっと充実してものになっていくことでしょう。

 
年金生活を当てにしてセカンドライフを計画すると、痛い目にあうかもしれません。
なぜなら、現地点で年金制度は崩壊寸前にあるからです。社会保険庁による「ずさんな年金記録問題」、企業、公的機関における年金保険料の横領・着服など、もしかしたら、将来全く年金がもらえないケースだってあるのです。

 
そのような想定をしておきつつ、セカンドライフを計画しなければなりません。
ですので、退職金や年金を当てにして、住宅ローンを組んだり、その他のローンを組むことだけは避けるべきです。もし支給されなかったら、苦しいセカンドライフが待っていますよ。

 
 

年金以外の収入をもつことが大切

会社から開放されて、「これからのセカンドライフを楽しもう」と考えてもお金がなければ楽しめません。
会社から開放された分、収入は減るのです。

 
年金をもらえるのはもう少し先だと考えると、逆に会社で働いていたほうがマシだという考える人もいることでしょう。
そのように考えているのでしたら、年金をもらうまでなんとか会社にお願いして働かせてもらうべきです。仮に派遣社員やアルバイトなどの非正社員だとしても、それは仕方のないことです。雇ってもらえるだけありがたいと考えるべきです。明るいセカンドライフのために頑張りましょう。

 
以前は、年金は3階建てになっていて国民年金が1階建て、厚生年金が2階建て、そして共済年金は3階建てとなっていました。
どの年金を受け取れるかでセカンドライフの質が決まってくるのです。

 
国民年金なら年金としてはあまりお金が入りませんが、国民年金をもらっている人のほとんどが自営業者なので、定年退職がなく、年金をもらっている間も定期的な収入が見込めるので、セカンドライフは充実したものにできるでしょう。
問題なのは厚生年金です。国民年金よりは年金をもらえますが、定期的な収入がないので、苦労します。これらの問題から年金一律化法案ができたのです。

 


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